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増野石材店の沿革
大正時代から代々営業
大正6年 初代増野長平(明治19年生)が屋号「石長」として島田市新田町にて創業。当時は石垣や建物土台の石を現場で積み上げる石積みの仕事が主でした。
2代目増野勝次の代から「石塔石屋」(墓石を中心に扱う石屋さん)になり名称を「増野石材店」と改めました。
島田市相賀 白山神社の大鳥居
昭和10年 増野勝次 (平成28年撮影)
静岡市浅間神社 太平洋戦争空襲慰霊観音
昭和28年 増野勝次
静岡県藤枝市高洲村 土地改良区記念碑
昭和38年 増野嘉
静岡県袋井市 禅道場可睡斎
昭和38年 増野嘉
昭和53年 3代目増野嘉の代に「有限会社増野石材店」と名称を改めます。
静岡県島田市 大井神社 太鼓橋
平成29年 増野智志
太鼓橋は、神社のシンボルであると同時に島田の名所でもあります。前(初代)太鼓橋は江戸時代に作られ、今年で約300年が経過しました。三年に一度の大井神社大祭の折には、この橋を16人の担ぎ手による御神輿が渡ります。近年は橋の老朽化が懸念されており、付け替え工事を行う運びとなりました。
施工した太鼓橋は先代のデザインを踏襲しております。素材は御影石で統一し、欄干はアクセントに研磨を施しております。橋の両サイドは、神社の方のご意向と世の流れに習いバリアフリーとさせていただきました。また橋の下は護岸工事も施しました。
旧太鼓橋 近年は老朽化により使用が制限されていました。
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